会長あいさつ
なちゅらるグループの会長をしています加藤博吏です。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
なちゅらるグループの事業は若い世代から高齢者まで幅広い方々にご利用いただいており、総合ヘルスケア(医療・介護・予防・健康・保育)を提供できるグループを目指して活動しております。
また、各種スポーツトレーナー、講義活動なども行っております。
地域コミュニティを大切になちゅらるグループ全スタッフが一丸となってサービスの向上に努めてまいります!
なちゅらるグループ
会長 加藤 博吏
社長あいさつ
株式会社ナチュラルの代表取締役をしています山口です。
平成25年6月24日より加藤接骨院、かめざき接骨院、通所なちゅらる、ナチュラル居宅介護支援事務所を統合し移転、新規開業いたしました。
当グループは「予防・医療・介護」の三本軸に「健康・保育」を加え、地域の方々の少しでもお役に立ちたい!!そんな思いを形にしました。
現在は「予防」の時代です。「怪我を治す」のではなく「怪我をしない」身体作りが大切です。なちゅらるグループは皆様の「もっと!」を全力でサポートいたします!
株式会社ナチュラル
代表取締役 山口 永
社長あいさつ
株式会社大理の代表取締役をしています加藤です。
株式会社大理では、<地域の笑顔を創る>というコンセプトで、
・アットホームでユニークなデイサービス
・心に寄り添ったケアと質の高いリハビリを提供する訪問看護ステーション
・子どもたちの未来が笑顔で溢れる保育園
を運営しております。
コンセプトである<地域の笑顔を創る>ために、まずは弊社スタッフが夢を持ち、 成長を実感できる職場・また楽しく思いっきり働ける職場ありたいと考えております。
これからも皆様が住み慣れた地域・ご家庭で笑顔溢れる生活を送っていただけるよう、スタッフ一同全力で支援いたします。また地域の医療・介護・予防・健康・保育分野に少しでも貢献できるように日々邁進していく所存です。
株式会社大理
代表取締役 加藤 大典
施術方針
明解な施術内容のご説明
我々柔道整復師は画像診断や血液検査などの各種臨床検査を行うことはできません。
その為、患者様から様々な聞き取り等を行いお身体の状態を判断していきます。
□問診
「問診」は「臨床医学の出発点」とも呼ばれています。
まず、自覚症状(主訴)をお聞きします。
その中で当院の柔道整復師が大切にしているのが、
NMB(Narrative-based Medicine:物語と対話による医療)です。
*「ナラティブ」は「物語」と訳され、患者様が対話を通じて語る病気になった理由や経
緯、病気についていまどのように考えているかなどの「物語」から,我々は病気の背
景や人間関係を理解し、患者様の抱えている問題に対して全人的(身体的、精神・
心理的、社会的)にアプローチしていこうとする臨床手法です。
□視診
患者様のお身体の状態を一つずつ確認していきます。
顔色、血圧、歩容、患部の腫れ、色調、姿勢、関節の可動域などです。
□触診
患部の変形や筋肉の硬さ、皮膚温、脈拍、体温などです。
これらを総合的に判断し「症候学」と照らし合わせながら見極めていきます。
「我々柔道整復師が診させて頂いても良い状態」であるのか。
「専門医療機関に患者様を委ねる状態」であるのか。
臨床検査が行えないからこそ、誤診を防ぐためにも患者様の状態を事細かに診させて頂きます。
スポーツ外傷に対応
当院は、スポーツ外傷も得意としています。
テーピング、コンディション作りなど、何でもご相談ください。
往診にも対応
往診についても随時対応しております。また、企業様向けの訪問施術も承っております。社員・従業員様の福利厚生としてご検討ください。
公益活動
ナチュラルグループは地域の皆様やスポーツ活動などを通して、我々が培ってきた医療・介護の経験を様々な形で還元させていただきたいと思っております。
なぜ「痛いのか」を見つけ出します
接骨院での施術は「急性外傷」に限られています。
また「負傷原因(痛めた、ケガをした際の状態や原因)」が明確なおケガしか施術は行えません。
しかしおケガの中には「原因のハッキリ分からないもの」や「忘れてしまっているもの」、「患者様自身がそれを原因とは思っていないもの」があります。
我々は上記の「明確な施術内容のご説明」でも書きました通り、患者様からの「問診・視診・触診」から「原因と考えられる日常生活動作」を見つけ出します。
そして当院ではエコー(超音波画像観察器)の使用により、さらに詳細に患部の状態を把握し、どうすればより早く「治癒」出来るのかを突き詰めていきます。
利用者様の立場に立った親身な対応
利用者様一人ひとりの症状にあった適切な治療、怪我の予防につながるアドバイスなどをいたしております。